ママ会を満喫!レンタルスペースの探し方や食事の選び方 | Yohana

ママ会を満喫!レンタルスペースの探し方や食事の選び方

育児の悩み相談や情報交換ができる友人は、子育て中の方にとって心強い存在。ときにはそんなママ友同士で集まり、「ママ会」を楽しんでみませんか? 今回は、自宅やお店、レンタルスペースなど開催場所の選び方や、気軽に楽しめる料理やスイーツの調達方法など、ママ友との絆を深めるためのヒントをお届けします。

ママ会ではどんなことをする?

ママ会とは、子どもを通じて知り合った母親同士が集まり、食事やおしゃべりで交流を深める場のことをいいます。

お誕生日やクリスマスなどのイベントを子連れで開催するパターンもあれば、幼稚園や学校に行っている間や、家族に子どもを預けてママたちだけで集まることもあります。

●おしゃべり・情報交換

特別なことをしなくても、集まるだけで情報交換の場として大きな価値があります。幼稚園や保育園、学校の様子、スポーツ少年団、習いごとの情報など、ママ同士だからこそ共有できる話題が盛りだくさん。

また「離乳食がなかなか進まない」「子どもの偏食に悩んでいる」「人見知りで友達の輪に入れない」など、子育てに関する悩みや愚痴を気軽に話せるのも魅力です。日頃のモヤモヤを解消し、共感し合える場として、多くの母親にとって大切な時間になっています。

●食事を楽しむ

ママ会は、朝の家事がひと段落したランチタイムが定番。おしゃれなカフェや話題のレストランに集まるのが人気です。

自宅やレンタルスペースで開催する場合は、デパ地下の惣菜や人気のベーカリーのパンを持ち寄ったり、デリバリーでピザやお寿司をシェアしたりも。ときにはリッチにホテルのランチビュッフェを楽しんでみるのもおすすめです。ランチならリーズナブルな価格で利用できることが多く、プチ贅沢を味わえます。

●子どもたちと一緒に遊ぶ

子どもも一緒に参加するママ会では、キッズスペース付きのレストランやカラオケボックスなど、騒いでも気にならない場所が人気です。親はゆっくり食事を楽しみながら、子どもたちは思いっきり遊ぶことができます。

また、お花見、七夕、流しそうめん、ハロウィンの仮装パーティなど、季節のイベントを親子で楽しむのもおすすめです。

●プレゼント交換や手作り体験

クリスマスやバレンタインなどのイベントに合わせて、ちょっとしたプレゼント交換を楽しむのもママ会の醍醐味。テーマを決めて、手ごろな価格のプレゼントを用意すると盛り上がります。

また、子どもと一緒に楽しめる手作り体験もおすすめです。安全なパーツを使ったアクセサリー作りや、市販のカップケーキにトッピングする簡単なお菓子作りなど、準備が少なく気軽にできる体験を取り入れると、親子で楽しめるママ会になります。

子連れのママ会はどこでする?開催場所の選び方とポイント

子連れママ会の開催場所としては、自宅やカフェ、レストランなどカジュアルに集まれる場所がおすすめです。

子育て中のママを対象としたアンケートでも、開催場所の上位は、1位「カフェ・飲食店」、2位「ママ友の家」、3位「自宅」でした。

最近は、家の掃除やおもてなしに気を使うことなく、レストランよりもリーズナブルに集まれるレンタルスペースも人気を集めています。

次に、場所選びのコツをご紹介します。

●子連れOKか

カフェやレストランを予約する場合は、子連れでの入店が可能か事前に確認しましょう。

また、子どもは急な体調不良になりやすいので、前日や当日のキャンセル料がかからないかどうかも要チェック。さらに、乳幼児向けの座席やソファ席があると、より快適に過ごせます。


●子どもが遊べるスペースがあるか

子連れのママ会では、人数が多いと子どもがはしゃいだり騒いだりしてしまいがち。個室やキッズスペース付きのレストランを選べば、周囲への影響を抑えられます。

もちろん、「ちゃんと座って食べようね」と声をかけたり、子どもが退屈してきたら場所を変えたりする工夫も必要ですが、多少にぎやかになっても気にならない雰囲気のお店を選ぶとより安心です。

●ベビーカーや授乳・おむつ替えスペースの有無

赤ちゃん連れのママ会では、ベビーカーを置くスペースがあるかも重要なポイントです。入り口がバリアフリーになっているか、授乳やおむつ替えができそうなスペースはあるか、ベビーチェアが用意されているかなども事前にチェックしておきましょう。

子連れのママ会で人気の“レンタルスペース”とは

近年、子連れのママ会の開催場所として人気なのが、時間単位で借りられる「レンタルスペース」です。

誰かの家に集まる場合、ホストは子どもの面倒を見ながら片付けや掃除をしたり、子どもが触ると危険なモノをしまったり、食器やグラスの準備をしたりとさまざまな負担がかかります。また、集合住宅では、子どもたちが盛り上がって走り回ると、階下や隣人から騒音の苦情が来る可能性も。

マンションの集会所やゲストルームを利用できる場合もありますが、どのマンションにもあるわけではないため、専用のレンタルスペースを探してみてはいかがでしょうか。最近では、おもちゃや遊具、授乳用ポット、アニメDVDなどが完備された、子連れ向けのレンタルスペースも増えています。貸し切りの広々としたスペースなら雨の日でも思いきり遊べるため、子連れのママ会にぴったりです。

また、お弁当やケータリングを利用すれば、カフェやレストランよりも予算を抑えられるのも魅力。レストランでは通常2時間程度でラストオーダーがありますが、レンタルスペースなら4時間以上借りられることも多く、子どもたちがお昼寝してもゆっくりと過ごせます。

レンタルスペースを利用する際は、利用規約を確認し、ゴミ捨てなどのルールを守って利用しましょう。

Yohanaでは、メンバーのご希望に合わせて、近くのレンタルスペース探しや予約代行、ケータリングの手配などを行っています。ママたちは当日集まるだけでOK!手間なく、思い出に残る楽しい時間をサポートします。

子連れのママ会での料理の選び方

子連れのママ会では、みんなでランチを楽しむのが一般的ですが、どんな料理を選べば良いか迷ったときのために、選び方のコツを紹介します。

●自宅開催の場合

ホストに負担がかからないよう、持ち寄り形式やデリバリーを利用するのが便利です。事前に参加者の好き嫌いやアレルギーの有無を確認しておくと、よりスムーズに準備が進みます。

人数が多い場合は、取り分けが不要な料理や、手で食べられるものを選びましょう。子どもたちにもママにも人気なのは、サンドイッチやピザ、おにぎりなど、食べやすくて主食になるメニューです。オムライスにケチャップでキャラクターの顔を描くなど、親子で楽しめる料理も喜ばれます。フルーツやデザートも用意すれば、より楽しい時間が過ごせるでしょう。

●レストラン・カフェの場合

レストランやカフェでママ会ランチも楽しいですが、子どもたちが食べられるメニューがあるかどうか、キッズメニューの有無を確認しておくことが大切です。また、ビュッフェ形式のお店は、子どもたちが自分で選べる料理も豊富でおすすめです。最近では、ベビーフードメニューがあるお店も増えていますが、もしない場合は、離乳食を持ちこめるかどうかも確認しておくと安心です。

ママ会で気をつけたいポイント

初めてママ会に参加する方や、慣れていない方にとって知っておきたいポイントを紹介します。

●ママ友は必ずしも友達ではない

「ママ友」という言葉に親しみを感じることもありますが、最初はあくまで子どもを通じたお付き合いであることを忘れないようにしましょう。

子ども同士のトラブル(叩いた、ものを取った、仲間はずれなど)が起きた場合、親同士で話し合って解決することもあります。なかには親同士の気が合わないといって、子どもまで遊ばせないケースも見られます。

一方で、気の合う相手とはママ友を超えて本当の友達になれることもあります。

●避けるべきトークテーマ

同年代の子どもを育てているママ同士には共通の話題や分かり合えることも多いですが、逆に次のような話題は避けた方が無難です。

・子どもの発達や成績の比較

・貯金額やパートナーの年収

・育児方針への批判や過度なアドバイス

もし、ママ同士のお付き合いがしんどいと感じたら、無理に毎回参加する必要はありません。たまに会うくらいがちょうどいいと考えれば、気が楽になります。

楽しいママ会を開催するためにYohanaができること

Yohanaは、メンバーの皆様が楽しいママ会を実現するために、リサーチの面からサポートします。たとえば、次のようなお手伝いが可能です。


・ママ会で使えるレンタルスペース探し

子どもと一緒に安心して過ごせるレンタルスペースを探し、施設の広さや子ども向け設備、交通アクセスなどを詳しくリサーチしてご提案します。また、過去利用者の口コミ情報もあわせてご案内します。

・子連れランチ会のレストラン探し

ベビーカー対応やキッズメニューの充実度、授乳室やおむつ替えスペースの有無など、子連れランチに必要な条件を満たしたレストランをリサーチし、特徴をまとめてご提案します。

・親子でのクリスマス会のプラン

親子で楽しめるアクティビティや、子どもが喜ぶかわいい飾り付け、期間限定のケーキやお菓子、プレゼントのアイデアなど、クリスマスパーティーを盛り上げるプランを幅広くリサーチしてご提案します。

ぜひYohanaを活用して、素敵なママ会を計画してみてください。リサーチの手間を減らしながら場所や料理の選択肢を広げることができ、参加者の好みに合わせた充実した時間が過ごせるでしょう。